薬剤師による在宅訪問
薬剤師による在宅訪問(在宅訪問薬剤管理指導、居宅療養管理指導)を積極的に実施しています。
患者さまのご自宅やご入居先に薬剤師が訪問し、医師の処方せんをもとに、お薬のセットや薬剤管理を行います。
服用に関するご相談に応じるほか、体調変化や副作用の有無を確認し、患者さまに最適な薬物療法ができるようサポートします。
医療用麻薬の調剤や緊急時には、お電話でのお問い合わせやお薬のお届けに対応しています。
※グループ全店対応可
すべての病院の処方せんをお受けします
当調剤薬局は、全国すべての病院、医院、クリニック及び診療所の処方せんによる調剤をお受けします。
医療DXについて
オンライン資格確認にグループ全店対応しています。
医療保険の保険資格の確認がオンラインでできる仕組みです。マイナンバーカードから確認できる併用薬や特定健診の情報を基に、より安心してお薬を服用いただけるようお薬の説明を行っています。
マイナンバーカードを保険証として利用しましょう。
グループ全店でご利用可能です。
2021年10月20日から医療機関や薬局で健康保険証として、マイナンバーカードを利用することができるようになりました。薬局の受付にある専用機器に、マイナンバーカードを置き、暗証番号または顔認証を行うことで利用ができます。
電子処方せんに対応しています。
2023年1月26日より、電子処方せんの運用が始まりました。
※医療機関の電子処方せんの取扱い開始時期は、医療機関ごとに異なりますので、受診される医療機関にお問い合わせください。
※一部店舗を除きます。各店舗へお問い合わせください。
電子カルテ情報共有サービスの活用など、積極的に医療DXに取り組んでいきます。
災害や新興感染症発生時における対応可能な体制について
災害や新興感染症の発生時等において、薬剤師が「地域と連携して災害医療活動を行う一員」として、その役割をしっかりと果たせるよう、ひばり調剤薬局グループでは平常時より次のような体制を確保しています。
1)平常時及び災害や新興感染症の発生時等に都道府県等の行政機関、地域の医療機関や薬局、または関係団体等と連携し、地域の災害や新興感染症対策に貢献します。
2)平常時には、災害や感染症対策等に関する研修や訓練に積極的に参加します。
都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加しています。また自社でも研修会等を行っております。
3)災害や新興感染症の発生時等においては、次のような災害支援を行います。
・ひばり調剤薬局グループ各店は、BCP(業務継続計画)に基づき、業務を早期復旧します。
・行政機関や地域の関係団体と連携し、地域の災害支援をサポートします。(薬剤師の派遣、医薬品供給等に関しグループ薬局間で調整)
・都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、速やかに必要な対応を行います。
・地域の薬局として、他の薬局の現状等(薬局の被災状況、薬剤師の安否、医薬品在庫状況など)の情報収集、他の薬局への情報提供・発信を行います。
休日・夜間などの対応について
電話でのご相談や処方箋の受付相談に、全店対応しています。
処方せんが発行された場合など、緊急性の高い処方箋調剤等に対応いたします。
通常診療において発行された処方箋等の場合は、なるべく薬局の開局時間中にお問合せいただきますようご理解・ご協力の程お願いいたします。
※開局時間外の調剤の場合、追加で所定の費用がかかります(時間外加算等)。
(なお、開局時間外の問い合わせに関しまして、少々お時間を頂戴することもありますが、ご了承ください。)
選定療養費について
2024年10月より先発医薬品に対して選定療養が導入されます。
ご希望により先発医薬品を調剤する場合は、選定療養の対象となり、特別の料金が発生する仕組みです。
対象となる医薬品や負担額については、ご利用の各店にてご確認をお願いいたします。
参考)
厚生労働省
かかりつけ薬局とは?
当調剤薬局が目指している「かかりつけ薬局」とは、お薬のよき相談相手として、皆様の健康状態や症状を十分に踏まえて薬歴管理を行う薬局のことを意味します。病院・医院・歯医者さんなどから処方されたお薬、また他の薬局で購入したお薬の飲み合わせのチェック、アレルギーの心配などの相談、助言もいたします。 当調剤薬局は、常に「かかりつけ薬局」としてのサービスを心掛けています。